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橋や道路を作っても土建業の雇用という点では一時的なものに過ぎないはずだ。さらにその橋が観光客を呼べるほどのものであれば別だが、テレビで見る限りは名勝鞆の浦(とものうら)の景観を破壊するだけにしか見えないし、そもそも橋などマッチする風景ではない。ほんの2〜3年の雇用のために、名勝を破壊しては子孫末裔に至るまで後悔すると思うのだが・・・。 『宮崎駿監督のアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台とされる瀬戸内海の景勝地・鞆の浦(とものうら)で、広島県や福山市が進める埋め立て架橋事業は「景観破壊など失われる利益が大きい」として、反対派住民らが埋め立て免許の差し止めを求めた訴訟が12日、広島地裁(能勢顕男裁判長)で結審した。』http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/trial/221488/ 推進派は「安全安心なまちづくりのために不可欠な事業で、観光客の利便性も向上する」というが、原風景を破壊しておいて、観光客の利便云々とかいうからおかしくなる。 現在、アニメ映画「崖の上のポニョ」の構想が練られた地として注目を集めているばかりか、坂本龍馬のいろは丸が沈没した後の談判の地としも有名であり、なおかつ、来年からその龍馬の生涯を描いたNHK大河ドラマが放送されるという。国民的関心を集めるのは間違いないだろう。 ずばり、市長は土建屋の雇用の確保のためと明言すべきだと思う。この雇用問題がクローズアップされている世の中である。言いやすいだろう。福山版ニューディールと名づけても良い。そうすれば、橋以外にも必要な道路の選定の議論が進むはずだ。 今回のように建前論を言うから推進派も反対派も建前論でしか議論ができなくなってしまい、論点がボケてしまうのではないだろうか。 にほんブログ村 |
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トラックバック頂きありがとうございます。 |
MICHEE-N 2009/02/21 23:33 |
MICHEE-Nさん、コメントありがとうございます。地元だけだと、目先の雇用だけでとんでもないことをしかねますが、そういう意味で国土交通大臣のように、全国的な視点でコメントすることは必要なことだと思います。 |
スカイ・ラウンジ 2009/02/22 21:32 |
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